2014/04/10
こんにちは。
社長の荒川です。
ひさしぶりに、H.P.がリニューアルしました。
ひさしぶりに、ブログを書きます。
これからも、よろしくお願いします。
これは?・・・と問われると
「アーケードです。」(笑)と答えることにしています。
お寺の庫裡と墓地との間の
幅4mもないスペースに造った構造物(庇のついた壁)です。
左側に、数奇屋の屋根の下、ペットの供養棚が並び
右側、ガラス庇(LED照明付)の下は、
ベンチを並べて休憩スペース(お墓参りの方の為の)となっています。
お施主様が、コーナーに植栽され
ぐぐっと、雰囲気が出てきました。
「みどり」を見ると、ほっとします。
数奇屋の屋根の丸太は、
京都から取り寄せた「北山杉」の磨き丸太です。
細い直径(10.5cm)にもかかわらず、長さが8.5mありました。
太くて長い物はけっこう見掛けますが、細くて長い物は希少です。
しかも、両端の直径の違いが、ほとんどありません。
(木の成長を考えると、不思議です。)
小丸太や竹・杉皮なども一緒に、京都の北山から取り寄せて作りました。
昨年11月からの、さいたま市通いも
終わりが近づいてきました。
先日、ペット供養棚のシャッター(ガラス棚上部から降りてくる造りになっています。)を
掃除スポンジと布巾で、1枚1枚磨いていました。
にこにこ、掃除をしていたからか、
ちょこちょこ、いろんな方が見にいらっしゃって
ついつい長話になってしまいました。
当日は、深夜の帰宅(帰富)となりましたが、
感謝 感謝です。