2021/11/24
木造住宅の耐震改修工事(富山市 M様邸)のご紹介。
横向きの写真で見にくいことをご了承ください。
(写真左側が天井側となります。)
改修箇所は、一旦、壁・天井を撤去して、
既存の筋交い・柱に金物をビス止めします。
新しい筋交いを追加する箇所も出てきます。(追加後、金物を取り付けます。)
(写真左側が天井側となります。)
構造用合板と指定されているクギを使用して耐力壁を作ります。
クギを打つ間隔も指定されています。
(写真左側が天井側となります。)
耐震改修後、内装を仕上げます。
(写真左側が天井側となります。)
耐力壁の部分が少し段になります。
建物のスペック
木造瓦亜鉛メッキ鋼板葺き2階建て
延床面積:174.55㎡(52.80坪)
昭和48年7月新築(築後48年経過)
令和3年度富山市木造住宅耐震改修支援事業の補助金を受けています。
耐震改修工事は、耐震診断の結果に基づいた改修箇所の決定が必要です。
詳細は弊社までお問い合せください。(ご検討中のお客様に限らせていただきます。)